敏感すぎるHSPが神になる方法

私の場合、子どもが生まれてからというものマイペースを保つことや、
自分のリズムで過ごすことがとても難しくなりました。
それでも死守する!勢いで意識してもいたから、ただただ流されることもなかったけど、
リスケを繰り返すことで諦めモードになったり、葛藤もしました。
「そんなの当たり前」ではない。
「母親のくせに」でもない。
母親という役割を得た、私。
どこにいようが、何をしていようが「私」でいる必要性が、私にはある。
そんな話をしっかり聞いてくれる夫で、協力してくれる夫でよかった。

そんな中で、主に家にいながらできることとして、YouTubeは大活躍してくれました。
DJ社長もコムドットのヤマトもヒカルも(敬称略)、応援してます。
時代を押し上げる世代の表現者として。
だってヤマトの「遅ぇよ時代」って、私もめっっっっっちゃ言いたい!わかるわかると、勝手に共感。


ところでメンタリストDaigoさんの切り抜き動画で。

今までHSP(Highly Sensitive Person)は、デメリットばかりが研究されていたが、今回HSPのメリット、活かし方の研究が現れ始めた、とのこと。
オランダのライデン大学がHSPの特性を調べたところ、
HSPは人生に成功しやすいということが分かったのだそう。

5位 身体感覚に優れている
体の内側や外側の微妙な刺激に対する感覚が非常に敏感である。体温や体調の変化に気づけるので、普通の人より無理をしづらい。体の微妙な変化に気が付きやすくもなるため、アスリートなどで成功する可能性もある。鍛えれば、バランス感覚も優れる可能性がある。また香りや味覚に敏感なため、調香師や料理人などにも向く。

4位 読唇能力が高い
社会的・感情的な敏感さが強い。相手の本心を読む能力が高く、声のトーンや言葉遣いの微妙な変化などに気づける。人の影響を受けやすいため、やりすぎることに注意し、短時間で大きな成果を出す仕事に向いている。

3位 楽しい体験から得られる満足度が高い
楽しいことをより楽しく感じられる。感覚的な心地よさ、経験や活動している時の楽しさ、リラックスしている時などの満足度が他よりも高い。相手が良ければ恋愛や友人との時間など、大事な人といる時間をより楽しく感じられることも。

2位 美的感覚に優れている
演劇や音楽、アートや建築などの芸術作品、感動をもたらしてくれるものへの感受性が高く、満足を得られる。細かい変化を楽しめる。

1位 環境メリットが非常に大きい
いい環境から受けるメリットがとても大きい。環境体験のポジティブな特徴から受ける恩恵が不釣り合いに大きい。ネガティブな環境に入ると激しく落ち、いい環境が整うとどこまでも飛躍して行く。HSPの人は自分で頑張るというより、メリットを発揮できる環境を整えることが大切。環境さえ整えば好奇心・感受性が強くオープンになることが強みになる。

特性を活かすことは自分のためのみならず、周囲や社会、ひいては世界にとってのメリット。
2023年も、自分の自分らしさを大切にしていきましょう。